マカティレガスピビレッジにある、ソース、パスタ、トッピングの種類を自分で選べるパスタのお店に行ってみた
どうもどうもぉ~クロエどすぅ。
フィリピンのパスタの常識(?)と言えば…
1.ブツブツ切れて全体的に短い
2.伊勢うどんもビックリの歯ごたえ
3.アルデンテって何!?
まぁ、つまりですね、
超やわらかい…。
お弁当や洋食に付いてくるスパゲティをご想像いただくと分かりやすいかと。。
ゆえにフィリピンではできるだけパスタは避けてきたのですが、今回行ったマカティはレガスピビッレジにある「Trufa Pasta Bar(トルファパスタバー)」では、
・ソース
・パスタ
・トッピング
がそれぞれ選べるため、アルデンテでないとおいしくないパスタの種類を避けることができます(笑)
私は、
・ソース:POMODORO;Classic tomato sauce(トマトソース)240ペソ
・パスタ:MEAT RAVIOLI(肉入りラビオリ)+80ペソ
・トッピング:QUESOS;Our cheese selection(チーズ)+60ペソ
合計:380ペソ
を選び細いタイプのパスタを避けることに成功しました!!!(笑)
ラビオリはちょっと量が少ないので男性は満足できないかもしれません。
でもお味は今までフィリピンで食べたパスタの中では抜群!
特にソースの味が深く、酸味甘味のバランスが絶妙です!!
肉入りのラビオリやトッピングのチーズとも相性が良く、「これはまた食べたい!!」と思えます。
いや~私のチョイスが良かったのかなっ!?なんて(笑)いやいや、どんな選択をしてもおいしくなるようにできてるんだと思います!
もし、どれを選べば良いかわからないときは、店員さんにおすすめの組み合わせは何?って聞いてみたら快く答えてくれます。
ちなみに友人は、店員さんにおすすめのトッピングをたずねてこんな感じに…
・ソース:CREMOSA;Cream, butter, and parmesan(クリームソース)240ペソ
・パスタ:TAGRIATELLE(タリアテッレ)+0ペソ
・トッピング:QUESOS;Our cheese selection(チーズ)+60ペソ と PANCETA(ベーコン)+60ペソ
合計:360ペソ
で彼女も細いタイプを見事に避けてます(笑)
この友人も、
「おいしいし、一人でも店に入れそうな雰囲気だからまた来たい!!!」
と言ってました!
サラダも4種類ほどあるので、炭水化物のみの食事も避けられますよ。
お店の内装もおしゃれで清潔感もあるので、女子会やデートにおすすめですね。
次行ったときは、細いタイプのパスタを選んで、アルデンテかどうか確認しないとですね(笑)
Trufa Pasta Bar(トルファパスタバー)